あるにもあらず 過ぐるわが身は

東欧・北欧・中近東など世界の60's Beat/Psych、その合間にコミックなどを紹介しています。 こっそりとやっていますので、こっそりとお越し下さいませ(笑 

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・・・風邪を引いてしまいました。
基本的には流行には縁のない男ですが、なぜか風邪に関しては常に最先端を切って
しまいます(笑
ちなみに11月から2回目です(笑
おかげで次回用のShanesの記事が進まない進まない(汗
トランスワールドものは自分自身が資料を追いながら書いている面がありますので、た
だでさえ時間がかかるんですが、こうも頭が重たいとパソに向かうこと自体が重労働で
す(苦笑

と言うわけで、もう1回手抜き更新と言うかサクッと書ける記事を(笑


存在そのものがイギリスといっても過言ではないKinks、激しさの中にほんのりと憂い
が感じられる素晴らしいSmall Faces、粗暴さと繊細さが同居したWho・・・、この非
常に英国的な3グループを愛してやまない方は多いかと思われます。

3グループとも現在ではメジャーな存在ではあるものの、ビートルズ&ストーンズほど
はメジャーではなく、それぞれマニア心をくすぐるサムシング・エルスがあって、非常
に味わい深いものがありますね。


では、みなさんは、この3グループでは何派でしょうか?

非常に悩ましいですが、僕はやはりKinksですね。
素敵に曲者な「世界一のツンデレ英国人」のレイ先生のたたずまいだけでも特別な
ものがありますが、「All Day And All Of The Night」の衝撃や、「Village Green」
への思いいれ、そして他の2グループがある程度聴く時のテンションに左右される面が
あるが、Kinksは基本的にいつ何時でもすっと聴ける事などが理由でしょうか。

トランスワールドものを聴き飽きたとき、聴くものに悩んだとき、だいたい「Kinksにする
か」みたいな感じになります(笑

ある意味、英国1の曲者グループにあるまじき柔軟さです(笑

最近、体調が今ひとつな日々が続いているのですが、音楽マニアの性か、そんな時で
も音楽を求めてしまいます。
と言うわけで、今はもっぱらKinksのパイ中後期ばっかり聴いています。

とは言うものの、他の2グループも突然聴きたくなることが多いので、常に分かりやす
いところに置いてあったりします。

この3グループ、聴き始めてからずいぶん経ちますね。
こうして長く付き合っていける音楽が手元にあるということは、やはり素晴らしいものです。



さて、寝るか(笑


P.S.いたち野郎さん向けに、画像ネタをまた一ひねりしておきました(笑
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と言うわけで、いつの間にか1000アクセスを超えていました。
ひっそりと気侭にやっているので、アクセス数などあんまり気にしていなかったので
気がつくのが遅れました(笑

北欧を中心にと言いながらも、他の事ばっかり書いているような気もしないでもない
ですが、生来寄り道好きなのである意味予想通りだとも言えます(笑

このような、…そう、言ってみれば庭師のいない荒れ放題で雑多に物が転がってい
る庭のようなブログですが、これからもひっそりとお越しいただければと、ひっそりと
願う次第であります(笑

今回は、何らかのひと仕切りの時に書こうと思っていた、僕のブリティッシュ心を温
め続ける永遠の聖典、Kinksの「Village Green Preservation Society」を。

あえて北欧初回ジャケを使うこの奥ゆかしさ(笑
こっちの方が好きなんですよね。

すでにいろんな方が紹介して言い尽くされたこのアルバムの内容を、今更細かくは
説明しませんが、これほどイギリスを感じさせる作品はそうはないでしょう。
このメランコリックでほろ苦い世界にハマってもうずいぶん経ちますが、今でも全く色
あせることなく…いや出会った時よりも一層セピア色に色あせた、僕の最も愛するア
ルバムの一つでい続けています。

まるでモノクロームの写真を見ているかのような「Do You Remember Walter?」、
それを貼り付けてあるコケティッシュなメロディの「Picture Book」、ざっくりとしたアコ
ギが心地よい、妙に浮遊感のある「Animal Farm」、誰もが思わず昔を振り返ってし
まいそうな、これまたモノクロームの切ない1枚「Village Green」と全曲素晴らしい
ですが、特にA面の流れの美しさにはいつも息を呑んでしまうほどです。

これを聴いていると、数十年生きてきて失ってしまったものがたくさんあるんじゃない
かとか、ぼんやりと感じます。

何ともいえない喪失感。

それでも何とか生きていくしかない。

時にはその美しいメロディに酔いながら、時にはそのほろ苦さに身体を小さくして聴
いています。

つまり、僕も「Village Green」の領域に徐々に近づいていているのかもしれません。

僕の人生がいつ終わるのかは分かりませんが、これからもずっと聴き続けて行きた
い、特別な1枚です。


あ、一応オリジナルのジャケも(笑

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わが箱庭の芝生を踏みしめてご来場くださった皆様に感謝しつつ。


そういえば、1000人目って誰だったんだろうなー(笑


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Graham
  • Author: Graham
  • 日本語での情報の少ない、60年代の東欧・北欧・中近東などのBeat/Psychを中心に紹介しています。
    翻訳・編集に時間がかかるので更新は激烈にスローです(笑
    この自画像は、漫画友達の「ゆったりの間」管理人さん冬灯紗沙さんに描いて頂いたもので、さり気に対になっていたりします。

    コメント記入時、ホムペ・ブログなどのアドレスを記入すると投稿できないようにしてありますのでご注意下さい。

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