あるにもあらず 過ぐるわが身は

東欧・北欧・中近東など世界の60's Beat/Psych、その合間にコミックなどを紹介しています。 こっそりとやっていますので、こっそりとお越し下さいませ(笑 

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Bigsbyのスケールもミディアムです(笑

Hoyer Model 37?


さて、前回のMatadors時代に続き、Blue Effect初期の71年あたりまでのギターを紹介して行こうと思います。


Hoyer Model 37(?)(ドイツ製)

Matadors時代までで、経済的にある程度余裕ができたのか、Blue Effect時代に入ると西側のギターを使用するようになりました。
とは言え、このHoyerと次に紹介するHöfnerあたりは、Fender/Gibsonなどと比べると安価でチープな作りだったみたいですが(笑

Oさんをしても確実な資料が見つからず、「おそらくModel 37であろう」ということでした。
このマリオがジャンプしそうな名のメーカーの、SGに似たソリッドボディ・シングル×2PU・ミディアム・スケール&ブロック・インレイという仕様のギターで、Radim先生は、これにBigsbyのアーム(たぶんB-3)に付け替えて使用。
ただ、ブリッジからボディエンドまでの長さが合わなかったようで、ユニット本体を短くぶった切って強引に取り付けています(笑
元々のユニットがあまりにもボロかったのか、とにかくBigsbyを使いたかったのか、はてさて…。
あと、珍しく3PUじゃないですね(笑

このギターは、Blue Effect結成の68年後半期から、Jazz Q Prahaとの競演盤の2nd「Coniunctio」をリリースした70年までメインで使用されています。

黒いボディのせいもあるでしょうが、全体的に本物のSGよりも無骨な印象ですね。


【“Radim Hladík 's Guitars `63-`71 Part2”の続きを読む】
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ギターヒーローだけどシャイな雰囲気が魅力です。

‘67?Musima Tear-Drops Body's Guitar


いろいろあって予定より随分遅れてしまいましたが、前から書きたかったチェコスロバキアのNo.1ギターヒーローであるRadim Hladík が使用したギターを、プロとしてのスタートである63年のKomety加入から71年のBlue Effect時代までの範囲で紹介して行きたいと思います。

ある程度の内容にするためのデータ集めは、決してギターに詳しいとは言えない僕単独ではどうにもならず、今回紹介する6本のうち1本しか判別できず、早々にお蔵入りになりそうでした。
それが急展開したのが、Oさんという方への質問のメールでした。
後で分かったのですが、ギターの本なども執筆されている方で、教えていただいたのは3本なんですが、今回のメールのやり取りのおかげで、ビザールというかメジャーでないギターの検索のノウハウを少し得ることができて、詳しい情報が得られなかった1本を除いて、モデル名・型式などを確認することができました。
以前Flamengoの記事で紹介したFramus Strato Deluxeも、このノウハウを駆使して見つけた1本です。

Special Thanksとして、お礼と共にご紹介させていただく予定だったのですが、それについてのお返事をいただけていないため、念のためにOさんとさせていただきました。
Oさん、その節は大変お世話になりました。
おかげさまで、何とかまとめることができました。
ありがとうございました。


さて、今回はそのPart1として、63年のKomety加入から68年のMatadorsから脱退までの3本を紹介しようと思います。


【“Radim Hladík 's Guitars '63-'71 Part1”の続きを読む】 このページのトップへ
いいものが集まりました

まだまだ、気の重さはぬぐえないのですが、いつまでも立ち止まっていてもアレですし、ここは音楽のブログですので、そろそろ少しずつではありますが音楽の記事を書いていこうと思います。

どういうわけか、背中を押すかのようにいいものも入手できました。

画像左上のHljómarは編集盤ですが、ガレージファンに人気のUK録音、いわゆる「Thor's Hammer」音源よりも本国の録音であるごく初期と、入手の難しい1st/2ndの音源をメインにした編集で、今まで聴くことができなかった68年の2ndの曲が聴くことができる素晴らしいCDです。
左上中央のDežo Ursinyの編集盤はSoulmenの67年のBeat Music Festivalでのライヴ音源を含むレアリティーズ的なCDで、Bonton末期&スロバキア盤でプレス枚数が少ないようで、本国でも入手が難しいのでまさかほんとに入手できるとは思っていませんでした。
その右のMatadorsは、最近リリースされたばかりのスペインMonster盤で、詳細な英文ライナーと全ての楽曲(別バージョンを含まない)が聴けるCDで、EP音源までステレオリマスターされているのが残念ですが、最初に聴くのには決定版と言える内容です。
ちなみに僕は、これでMatadors4枚目です(笑

下段左はチェコのジャズロックの編集盤で、詳細なブックレットにある珍しい写真など資料製高い逸品です。
あとの3枚は以前紹介したBergendyの1st・3rd・編集盤で、3rdは少し大味になりましたが2ndが好きなら楽しめる内容、編集盤は71~76年までの未収録シングルを多く含んでいるので買いました。
70年の1stは全曲カバーで、演奏は悪くないものの正直ちょっと残念な内容でした。
Bergendyは64年からシングルやEPをリリースしている息の長いグループなんですが、どうも70年以前は黒歴史のようです(笑


まだ、これから日本がどうなって行くのか不安もあったりで憂鬱ではありますが、とにかく自分のできる事を地道にやって行きたいと思います。


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次は音楽の記事に戻ろうと思っていたのですが、あまりにも現状が良くならないので書く気にさえなれません。
もちろん、聴いてはいますけどね。

ある部分では復旧して行ってはいるのでしょうが…。

前の記事で紹介したヤングマガジン掲載のマンガ「コッペリオン」が、連載継続の危機に瀕しています。
あまりにもタイムリーな内容が「不安をあおる」「震災被害者に対して不謹慎」だという意見が出ているようです。
去年の秋に制作発表されて、もう公開間近だったアニメ版のほうは、すでに立ち消えになってしまったみたいです。
確かに、元々予定だったとは言え、震災後のこの状況でアニメをスタートさせるのは、タイミングがよくないと思います。
しかし、08年から連載されている原作の方まで止めてしまうのはどうかと思います。
この作品は前から警鐘を鳴らしていたんですよ。

前の記事でも似たような事を書きましたが、今後の人間の生活を考える上でも必要な作品の一つだと思っています。

と言うか、即刻中止にするべきものはこれではないと思います。
まやかしに過ぎないよ。

「コッペリオン」のファンの方、そしてこれから読んでみようという方、ぜひ応援メッセージをよろしくお願い致します。
そして、まだ読んだことのない方、新品でも中古でも借りてでもいいから、ぜひ読んでみてください。
せめて3巻まででも読んでいただければ、この作品の存在意義がよく分かると思います。

このパンドラの箱は、人に手によって開けられたのです
しかし、我々はその閉じ方を知らないーーー
(コッペリオン1巻より引用)





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Graham
  • Author: Graham
  • 日本語での情報の少ない、60年代の東欧・北欧・中近東などのBeat/Psychを中心に紹介しています。
    翻訳・編集に時間がかかるので更新は激烈にスローです(笑
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