あるにもあらず 過ぐるわが身は

東欧・北欧・中近東など世界の60's Beat/Psych、その合間にコミックなどを紹介しています。 こっそりとやっていますので、こっそりとお越し下さいませ(笑 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このページのトップへ


かなりご無沙汰してしまいました。
プライベートでいろいろあったり、それに伴なって精神的にダウン気味になったりで、このブログのようなヘヴィな作業の文章を書くことができませんでした(苦笑

それに、何年もの間ほとんど日本語でのデータのない国のグループを取り上げてきたので、そのデータを集めて整理して文章にするという作業自体にもちょっと疲れていました。

それで、今まで長い年月愛聴してきた、僕の音楽嗜好の根本とも言える、そしてここ数年ほとんど聴いていなかったUK Freakbeatものを、久しぶりに聴きこんでいたりします。

このへんは日本でのかなり情報があって収録CDもすぐに判明するし、ほとんどのものは何らかの方法で入手できるので楽ですね。

大変だったのは、05~06年くらいにこのへんを含むUKもののCDをごっそり手放してしまっていて、またかき集めなければいけなかったことで、Freakbeatだけでも残しておけばよかったと後悔しました(笑
ただ、もう買わなくても内容が分かっているものも多いし、国内でも結構出回っているので結構割安で購入できました。

上の画像のものは、このへんの定番である上に僕自身の一番のお気に入りになりますね。

やっぱりCreation・Attack・Synはいつ聴いてもいいですね。
Koobasは以前聴いた時はピンと来なかったんですが、改めて聴くとなかなか良かったですね。

そして、以前聴いていた頃よりもはっきり自覚したのが、このジャンルにおける自分にとっての一番おいしい領域です。
前なら「UK Mod/Freakbeat」と書いていたのですが、僕の場合はモッズ系とR&B系とサイケの狭間の音が好きなので、今回はFreakbeatとだけ書くことにしました。
前はグルーヴィーなものなんかも混ぜていたんですが、今回は荒削りでキレキレのものを意識して聴いています。




このへんまででとどめておけばいいものを、つい「他にも何かないか」と探してしまうのがマニアの悲しい性で、今まで手を出していなかったものにも手を広げ始めてしまっています(笑
まあ、以前はオムニバスでちょこっとしか聴けなかったものなんかも、現在では単独でリイシューされているものなんかもあったり、ネット以前は探しようがなかったものなんかも入手できるようになったので、以前よりも遥かにいろいろ聴きやすくなっていますね。

a442.jpg

上記の画像のCDがそういうものになります。
Gameの編集盤は、95年に限定500枚でプレスされた入手の難しいCDで、今回ようやく入手できました。
最近入手したものの中で一番高価でしたが(笑
それでも、あちこちのオムニバスにちまちま収録されているものを集めるよりは効率はいいのですが、なぜかEMI音源の音質が良くないのが泣き所です。
Mickey FinnのCDも現在ではあまり見かけないものですが、意外と安く入手できました。
もっとも、何で安かったのかは聴いてみて分かりましたが(笑
テープスピードが若干遅い状態で編集されたようで、オリジナルよりも若干もっさりした音になってしまっている致命的なミスがあったと言うことです。
Mickey Finnの全シングル音源が収録されているのに、非常に残念なCDです。

a443.jpg

この画像のFleur De LysとSorrows、そして前の画像のRuperts Peopleなんかは個人的に好みではないものなんですが、単独のCDで聴いたことがなかったのでゲットしてみました。
正直、3つとも相変わらずパッとしない印象でしたが、SorrowsのDon Fardon脱退後の「Pink, Purple, Yellow and Red / My Gal」の2曲だけはなかなか良かったですね。

Sorrowsのような重くてもっさりしたサウンドに、Don Fardonのようなこれまたもっさりしたおっさん声のボーカルは僕は好きじゃないんですが、ボーカルが青臭くなっただけでこんなに印象が変わるのかとちょっと驚きでした。

ところで、現在ではSorrowsをMods系としてくくられていることが多いのですが、個人的には疑問と抵抗を感じます。
Creationなんかと比べればよく分かりますが、サウンドもルックスもとてもシャープでクールでスマートとは言いがたいし、特にメンバーのルックスやファッションは全然Modじゃないです。

Freakbeatとして語られるのは分かるけど、それでも切れ味があるタイプではないような気がしますね。
Creationがカミソリなら、Sorrowsはカナヅチみたいな、そんな印象です。


話を元に戻して、さらに単独でリイシューのないものを、オムニバスで拾い集めていたりします。
いかにもオフィシャル・リリースでなさそうなものは、盤起こしでスクラッチノイズのひどいものがありそうですが、この「Chocolate Soup」シリーズは割と聴きやすい音質で、他ではなかなか聴けない楽曲が収録されているので、その筋の方にはおすすめです。
Vol.4&5が特に内容が渋いです。


とまあ、そんな感じで先祖帰りしていたりします。

気が向いたら、UK Freakbeatものの記事を書こうかなと思っています。
まだ、現状では何も考えていませんけどね(笑



このページのトップへ

コメント

このページのトップへ

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

このページのトップへ

FC2Ad

Information

Graham
  • Author: Graham
  • 日本語での情報の少ない、60年代の東欧・北欧・中近東などのBeat/Psychを中心に紹介しています。
    翻訳・編集に時間がかかるので更新は激烈にスローです(笑
    この自画像は、漫画友達の「ゆったりの間」管理人さん冬灯紗沙さんに描いて頂いたもので、さり気に対になっていたりします。

    コメント記入時、ホムペ・ブログなどのアドレスを記入すると投稿できないようにしてありますのでご注意下さい。

Search

Calendar

07月 « 2017年08月 » 09月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

 

プロフィール

Graham

Author:Graham
日本語での情報の少ない、60年代の東欧・北欧・中近東などのBeat/Psychを中心に紹介しています。
翻訳・編集に時間がかかるので更新は激烈にスローです(笑
この自画像は、漫画友達の「ゆったりの間」管理人さん冬灯紗沙さんに描いて頂いたもので、さり気に対になっていたりします。

コメント記入時、ホムペ・ブログなどのアドレスを記入すると投稿できないようにしてありますのでご注意下さい。

FC2カウンター

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

フリーエリア

月別アーカイブ

最近のトラックバック

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。