あるにもあらず 過ぐるわが身は

東欧・北欧・中近東など世界の60's Beat/Psych、その合間にコミックなどを紹介しています。 こっそりとやっていますので、こっそりとお越し下さいませ(笑 

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意外と便利でお手ごろです

風邪が治りません(汗
次にうpする予定だった記事をまとめる気力が続かないので、少し趣向を変えたものを書きます。


このブログを書いていてよく聞かれるのが「どうやってこういう情報を得るのか?」ってことなんですが、これから少しずつ僕の検索ノウハウをいくつか紹介して行きたいと思います。

今回はその国の記事を読むことについて。

北欧・東欧などのグループ・・・特に60年代ものになると、日本語はおろか英語での情報もままならないことがほとんどで、チェコのグループならチェコ語での情報がズラッと検索結果で出て、思わず及び腰になってしまうものですね。
しかも、どう検索しても母国語でしか情報がなかったりするものです(笑

サラッと流したいだけの人はそれほど情報を捜す必要が無いと思いますが、もっと煮詰めて行きたいコアな方の場合は、やはりその国の文章と戦っていく必要があると思います。

ま、僕もそうでしたが、結構億劫なものですよね(笑

まずは「非英語アレルギー」を緩和することが需要です。
政治経済や科学技術の記事を読むのならともかく、音楽、それもオールド・ロックの記事に限れば、ある程度母国語に慣れればザーッと読むことができるようになります。
というのが、オールド・ロックの紹介文には「レコ○レ」やCDのライナーのような一定のパターンがあります。

「クロムとプルトニウムズは1965年、クロム・ニンニクスキー(G.Vo)を中心にシベリアで結成~」

ま、こんな感じですよね。
あ、この紹介文は今でっち上げたフィクションです(笑
これに母国語を照らし合わせていって、謎の単語を少しずつ予測を立てていく事を繰り返していけば、驚くほどおおよその内容を把握することができるようになります。
僕の経験上では、スウェーデン語だろうがチェコ語だろうが、やり方は一緒です。

さらに、できるものなら予測を立てただけの単語を調べて理解したいところですが、最大のネックは非英語圏ものの辞書は高いうえになかなか置いている店がないということ。
加えて、その語にもよりますが高価なわりには必要な語が載っていなかったりもします。
そこら辺は英語やドイツ語とは同じようにいきません。
ちなみに僕の持ってるスウェーデン語の辞書は、7000円以上しましたが結局あんまり使えていません。

で、僕が書店で色々ガサって見た結果、意外とお薦めなのがいわゆる「旅行の外国語」ガイドです。
基本海外旅行での会話を掲載していますので、「地下鉄はどこから乗ればいいですか?」みたいな一見必要のないものばかり載っているように思いますが、何語であろうと基本的に使う語はそれなりに使いますので、予想以上に使えます。

その国の言葉に全く不慣れな人に向けて製作されていて、文法的な理屈よりも実質面を重視されていますので、シンプルで分かりやすいです。
また、巻末などに比較的良く使われる語彙集が掲載されているものが多く、ぶっとい辞書を必死でめくる事を考えれば、かなり作業性が高いです。

僕のお薦めは画像の「旅の指さし会話帳」シリーズ(情報センター出版局刊)で、国によって価格が違いますが、一番高いのでも1800円です。
ポップなイラストつき&会話のシチュエーションなども分けられているので読みやすく、巻末の語彙集も便利です。
どの国も基本的な内容は同じですが、その国によって著者が違うので語彙集などは母国語→日本語だけでなく日本語→母国語が掲載されているものもあったりします。

僕は常にベッドにこれを置いていますので、まじめに調べてる時以外でも手持ち無沙汰な時などにパラパラ読んでいます。
画像のチェコ語のほうはまだ買って1年たっていないのできれいですが、かなり前に買ったスウェーデン語のほうはもうボロボロになっています。

僕はこの本がお気に入りですが、実際に本屋で同じような本をいろいろチェックしてみるといいのではと思います。


あと、現在ではグーグル翻訳なんかもありますよね。
使い方に慣れるまでは恐ろしく直訳な翻訳結果に混乱することも多いですが、これもちょっとしたコツがあります。

次回はそこら辺を紹介してみたいと思います。

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コメント

クロム・ニンニクスキーって・・・(笑)?!
うわっ、これまたコアな戦術が~!!
その昔、ユーロプログレを聞き漁っていた時代に一応購入してみたフランス語やイタリア語の辞書は、今だ新品同様だったりする怠慢な私にとっては、Grahamさんの偉業はまさに神業の域です!
こうやってきちんと情報収集していかないと、メンバーの相関図や背景、その後の活動など重要なところが見えてこないのでしょうね。ああ、でもやっぱり私にはムリだぁ~!
思いっきり余談になりますが、今日グーグル翻訳を利用してたら、「Oh,Jeh」が何故か「Oh,ニンテンドー」って出ました(笑)。こういうい厄介な余計語の排除には、型はめと予測がポイントなんですね~!

  • 2009/11/17(火) 22:00:58 |
  • URL |
  • クロム #ybSqUg1.
  • [編集]

クロムさん、こんにちわ。
さるブログでのマル秘情報をもとにでっちあげました、すみません(笑

そうそう、辞書って結構使いにくいんですよね。
素人にはもっとパッと手に取れる軽快な本が使いやすいです。
辞書はもっと深追いしたくなってからでも遅くないかもしれませんね。
ヨーロッパの国々の音楽業界は規模が小さいところが多いですから、、意外なところにメンバーが交錯していたりして面白いです。

グーグル翻訳、たぶんあれでも使いやすくなってきたんだと思いますが、まだまだ手ごわいですね(笑
次はこのグーグル翻訳の裏ワザを紹介したいと思っています。

  • 2009/11/18(水) 13:23:33 |
  • URL |
  • Graham #rB4BsSMs
  • [編集]
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Graham
  • Author: Graham
  • 日本語での情報の少ない、60年代の東欧・北欧・中近東などのBeat/Psychを中心に紹介しています。
    翻訳・編集に時間がかかるので更新は激烈にスローです(笑
    この自画像は、漫画友達の「ゆったりの間」管理人さん冬灯紗沙さんに描いて頂いたもので、さり気に対になっていたりします。

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